きのうは待ちに待った日
3年前、こむぎが千葉の保健所にいたときからずっと寄り添って過ごし、
預かりママさん宅でも一緒に家庭犬としてのリハビリ生活を共にした戦友のつむぎちゃんに3年ぶりに会いにいってきました
今回の再会にあたって、2匹をつなぎ合わせてくださった方のお店SUNNY DAYSさんにまずお邪魔して、
看板犬のシオンちゃんとこんにちは
ふわふわもふもふ、こむぎにそっくり
こむぎより10キロ大きいお姉さんです
すると、あの頃と変わっていない可愛い可愛いつむぎちゃんが、ビビりながらも頑張ってやってきてくれました
嬉しかったねー、こむぎ
覚えているのか、こむぎから積極的に何度もアピールしてました。
3年前は、あまりのビビりのためソファーの下に隠れて出てこられなかったこむぎ、今ではこんなに人にも犬にもフレンドリーになりました
ワンコだらけ〜
その子が安心して日々を過ごせることです。
それぞれ違う場所で、それぞれの幸せをつかんでいることを改めて実感でき、幸せでした。
これは保健所でのこむぎとつむぎ。
この子たちはほんの一部で、多くの子が殺処分されているのが現実です。
この現実から目を逸らさず、もし興味を抱いていただけたら、保護犬を迎えるという選択肢の検討をお願いしたいです。
希望の党は殺処分ゼロをまた掲げていますが、東京都の時と同じであれば意味がない。どこまで考えているのかわからないので難しいところです。