おととい、聞いたことのない名前の人からfacebookに友達リクエストが届きました。
こわいな~誰だろうな~と思っていたら・・・ピン!!!ときましたキラキラキラキラキラキラ

鳥取である小児糖尿病キャンプ、大山家族に初めて参加した時の担当の子でした~~~!!!
覚えてくれていたことに感激に、何より小学生だったあの子が、今やもう大学生!そ

して今年、ヘルパーとして参加したそうです。

年を取るわけですね。もう10年も前のことですが、楽しかった、大変だった1週間を思い出しました。

自分が子供の時は、病気でひとくくりにされたくないという気持ちから、キャンプに参加したことはなかったんですが

病気を受け入れることができるようになった大学の頃にヘルパーとして参加していました。

子供って少しずつ成長していくんですよね。

幼稚園生でも自分で注射できるようになったり、
無理じゃないかと思うような過酷な登山を達成したり、

そういうときに嬉しい表情が素直だから、まぁかわいいんですよね~

最初はお母さんと離れ離れになるので夜泣いちゃう子がいますけど、
1週間後にキャンプが終わって帰るとき、
子供は帰ることがさみしくなってしまっているので
”帰れ!帰れ!”とみんなで帰れコールしていました。感動しちゃうんです。

小児糖尿病がみたくて今の病院に来ましたが、少し違って入院では小児はまれで、
時間を作ってこういうキャンプに自ら参加しないといけないなと
改めて感じました。

こっちで新たに参加するのは難しいのかなぁ~

やっぱりね、困っている親子の力になりたいですね。。。