I can't live without YOU... | 『透明』

『透明』

透明で在りたい。
どこまでも…
どこまでも…

透明で
ありたい。


この1~2週間、色んな問題がありました。
そのほとんどが、自分自身との問題で。

本当にもうダメかも知れないと思う程に。


多くの人を、自ら傷付けもしました。


だけど、その中で、やっと気付いたことがあります。
私はいかに、甘え過ぎていたかということ。
自分自ら、過去にしがみついていたということ。



私も今まで、多くの人やもの、そして多くの組織を傷付けて来ました。
それにも関わらず、私を傷付けた大人たちを、いつまでもいつまでも、
憎み続けていたのです。



彼らのせいで今の自分になってしまった、
彼らのせいで幸せになれない、
彼らのせいで…彼らのせいで…と。



決して赦してはならないと、自分自身に呪いかけるように言い聞かせていたのと同じことをしていたことを知りました。


ゆえに、ずっとずっと憎しみを手に握り締めていたのです。


だから、前に進むことができませんでした。



けれど、やっと、気付いたんです。
いい加減、目が覚めたんです。



いつまで甘えているのだと、
いつまで子どものままでいるのだと。


そして祈りました。
私も前に進みたい…と。


その時、そんな今までの自分を赦し、
そして、自分も無条件に赦されたのだから、
彼を無条件に赦そうと、そう決めたのです。


そして彼らの救いを祈りました。
「彼らを無条件に赦します。彼らもいつかイエス様に出会い、
イエス様の似姿へと変えられる祝福にあずかる日が来ますように…」



滝のような涙が流れました。



今までの自分の罪を悔い改め、自分を空にした時、
私はこう告白していました。




主なしでは私は何一つすることができません。
主なしで私は生きることができません。
主なしでは…
主が遠くに離れたのならば、もはや私は死んだも同然です。
主が遠く離れておられることが、これ程までに苦しく耐えがたいものであったことを、
私は知りませんでした…



愚かな自分のせいで主から離れてしまった私のこの告白が、
分厚い一枚の壁を、溶かしました。



主なしでは生きられない私に気付けたのです。
心からの告白でした。



そうなれたことに、心の底から感謝しました、愛する父に。


そうしたら、縛られていた何かに解き放たれたように、
心と体が、軽くなったのです。


神様の綿密な段階、ご計画に、私は度肝を抜かれたように、
本当に主の御業をたたえずにはいられませんでした。


ハレルヤです!





*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ランキングに参加させて頂いておりますラブラブ

ここに来て下さった大切なあなたに、ポチッとして頂けたら、
一人でも多くの方に、伝えられます合格

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
キリスト教blogご協力お願い致します音譜

にほんブログ村 哲学・思想ブログ プロテスタントへ
プロテスタントblog↑尊いあなたの1クリック感謝致します目

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
メンタルヘルスblog↑宜しくお願いしますクローバー


人気ブログランキング↑ついでにこちらも1クリック◎

ブーケ1どうもありがとうブーケ1
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆