真の自立。 | 『透明』

『透明』

透明で在りたい。
どこまでも…
どこまでも…

透明で
ありたい。


今までずっと、
人に寄りかかってた。


体全てを人へと寄りかかって。



だから、
その寄りかかっている相手がいなくなった途端、


母を見失った幼子の様に、
正気を失い、
不安になり、不安定になっていた。


だけど、
これからは、




神様を信頼し、両足で立ち、
地に足をしっかりつけて、

真っ直ぐに立ち、


背筋を伸ばし、
顔を上げ、
胸を張って、



正々堂々と立っていたい。



ある意味で、一人きりでも不安なく出来るようになる。



それが真の自立だあると、
聖霊様に教えられた。



境界線をしっかりと持つ。



崩れた境界線を、
回復して下さい、主よ!