2012。

昨日は、新年の礼拝を、捧げて来ました。

新年に、尚且つ、主日礼拝で、更に、
聖餐主日でした。

教会に行って、礼拝を捧げて、神様からの恵みを受けたら、
乾いた魂が、息を吹き返します。

そうすると、考え自体も、願うこと自体も、
今までとは変わります。

礼拝を終えて、帰りの電車の中で、
あたしは、ふと思いました。

「人を、愛しながら暮らしたい」
「誠実に、生きたい」

って。

昨日の、牧師先生のメッセージで、
「人生の基礎、基盤を作る」

と語られました。

その言葉は、あたしの胸に響きました。

あたし自身は、はっきりいって、人生の基盤が出来ていない、
誠実に生きることが出来ていない、と、思ったのです。

いつもいつも同じことの繰り返しで、志も夢も、
全てが曖昧なままで。

中途半端に願い、自制も緩く、生ぬるい祈りで…。

それを、神様が、整えようとされているのだと、
そう感じました。

2012年、新しい年の幕開けです。

今年は、自制ある、仕事に熱心になれる年にします。
小さなことに誠実なしもべとしての訓練を、
喜んで受けようと思います。

それが、あたしの、人生の基盤。

2011年も、神様に、守られて生きていられたことに、
心からの感謝をします。

そして、自分の罪を赦されていることに、本当に感謝します。

このブログを読んで下さっているあなたの上にも、
神様の祝福が、注がれます様に。