おこんばんはニコニコ

今日は75回目の終戦記念日。

サイレンの音と共に黙祷。

個人的にも思い入れのある日。

戦争で亡くなった方々が心穏やかで光に包まれますように。




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ここから真夏のちょいと怖い話。

今回は私じゃなくて母の体験談。

私もその時家にはいたんだけど何も感じず。


数日前の夜。

キッチンにいた母。

認知症の祖母の部屋から物音がしたので、祖母がトイレか、居間にでも来るのかなと思ったけど来なかったので居間のドアを開けて祖母の部屋の方を見てみたら

暑さ対策の為に少しだけ空けてある祖母の部屋ドアの隙間から両手でドアを掴む白い手が。


ガシッと掴むのではなく、指折り数えるかのような掴み方。

その手がちょっと気持ち悪くて思わず母はそのまま居間のドアを閉めたけど祖母はトイレに行く気配もこちらに来る気配もない。

気になって今度は祖母の部屋に行くと口を開けて寝ている祖母が。

ビックリした母は今度は私を呼びに来て、おばけなのか祖母なのか判断してとか言う笑笑

見てないし、なんとも言えない笑い泣き

でも当の本人は寝てるし、仮にこっちに来ようとしてたらそんなすぐに眠りにつかないからきっとおばけじゃない?

と言ったら、怖がる怖がる笑い泣き

普段ビックリするくらい霊感がない母。
私も妹も呆れる程の霊感のなさ真顔

本当にヤバいパターンならまず私が勘づく笑い泣き

果たして本当のところはどうだったのか知る由もないけど、お盆時期だもんこんな事もあるさオバケ