夢の中のお話２ 番外編２

スピ話の続き物です。
前回記事夢の中のお話２   番外編  




さわちゃんにそんな助け舟を出されてもちっとも何も分からない私。

その後はここでは言えないあれやこれやの話をしてる間、息子くんは眠いけど眠れない感じで頑張って起きててその姿がまた可愛すぎる。

そしてあっという間に帰る時間。
駐車場でさわちゃんと息子くんにバイバイしたら息子くんが抱っこと手を伸ばしてきた。
その瞬間胸が詰まって泣きそうになる。
どうしてだか分からない。

豊橋駅に着く少し前にゆぅちゃんからLINEが来て分かったこと。

･中世の時代に私とゆぅちゃんは夫婦だった。
･私が奥さんでゆぅちゃんが旦那さん。
･さわちゃんの息子くんが実はその時の私達の子供だったこと。
･さわちゃんはその時代でもゆぅちゃんの心友でいつもつるんでヤンチャばっかしてたこと。
･旦那さんであるゆぅちゃんとばかり遊んでいて取られた気持ちでいっぱいだったから現世での私はさわちゃんに会う前から嫉妬心があったこと。


ゆぅちゃんも記事にしてくださっています。
ゆぅちゃんブログ


だから息子くんと初対面なのにこんなにも懐いてくれたんだなって思った。
ご機嫌さんで頑張って起きててくれてたのも私が母だってこと魂が分かってたからかな？
胸が詰まったのもこういうことか。
中世の話も夢で見ていたからとてもリアルに頭に浮かぶ。
その時の記事はこちら→夢の中のお話２

まさか夢の続きが分かるなんて。
ぞぞったのを覚えてる。

ここまでが1月末の出来事。

この後に書く私にとって重大なこと。
どうしてその1月末の時に思い出さなかったんだろう･･･。
すぐ分かるはずなのに･･･。


つづく