不思議系のお話です。
そういうのが苦手な方はこれから先はスルーして下さい。









この題名はキーワード 〇〇と続いていきます。
気まぐれですが書きたいときに書いていきます。
今後のことのために。


生きがいの創造の本を読んでいる時、とあるページで思い出した出来事。

まだ小学校に上がる前だがハッキリ覚えている事がある。

田舎にあった祖父母の家に預けられていた私は子供の頃外で遊ぶのが大好きだった。

いつものように外で遊んでいる時のこと・・・
坂の上の方からミニパトがやって来た。

私は祖母に貰ったお小遣いの300円をポケットに入れていた。
ミニパトを見た瞬間、訳のわからない動揺に襲われた。

「どうしよう、ポケットに300円も入ってる。こんな子供なのにそんなに持ってたら捕まっちゃう・゚・(。>д<。)・゚・」

慌てて隠れる私。
もちろんミニパトは私の所に来るはずもなく通り過ぎ去って行った。

「はぁ、良かったε-(´∀`*)ホッ」

と、とても安堵した事がある。

小学校に上がってからは学校の先生のスーツにも怯える。
スーツを着てる人が何より怖かった。
そんなんだから学校生活にも全く馴染めず、まだ1年か2年の時、軽い登校拒否になってしまい祖母がいつも家にいたのだが学校を休んでいる私に
「〇〇先生がおまわりさんと一緒にゆずを探して歩いてたよ」

まだ幼かった私はそれを本当の事だと思い込み、動揺する。
祖母にしてみれば早く学校に行って欲しいがために冗談のつもりで言ったのだと思うが私にしたらただただ恐怖で。
今まで生きてきてそういうことが非常に多かった。
いつもいつも気が休まらなかった。


警官、スーツ(制服)。
↑の2つに当てはまる事が、先ほどの本に書いてあった。
元ユダヤ人で殺された記憶を持つ人達の多くは警官、制服、鉄条網などに対して原因不明の恐怖心を抱いている。

その時にこの警官やスーツの話を思い出したのだ。

昨年末の某忘年会でも言われた事なのだが私は半分ユダヤ人だったらしい。
その頃の恐怖が、ユダヤ人大虐殺から大体まだ40年位しか経ってない比較的新しめの前世に近かったためにそういう訳のわからない恐怖に見舞われたのではないかと思ったのだ。

ちなみに今はスーツが好きでスーツを着ている男性にキュン死しちゃいます(爆)
これも克服になるのかな?
それとも殺されたくないばっかりに勝手に服従心があるのかは分からん(笑)

警官も小さい頃に比べたら前ほどの怖さはなくなりましたね。

それでもやっぱ何も悪い事してないのに敏感になっちゃいます。


こんな感じでキーワードの話は書いていきます。