今日のブログは

タイトルのとおり

全く明るい話ではないです




ブルーな気持ちが

伝染してしまうリスクがあるので

どうぞご留意くださいませお願い





















今日は本当に長い1日









最近、

体調のよくないちびだるまちゃん絶望





といっても

いつも通りご機嫌で

元気いっぱいたくさん遊んで

たくさん笑ってくれているニコニコ








しかし、







昨日は

呼吸が苦しそうで

1時間おきに起きてしまい

体調はみるみるうちに悪化






熱は40度まで上がり

これまでにないくらいグズグズしている





そりゃお熱が40度まで上がったら

大人でもツライ






意識朦朧としながらも

ママ~ママ~と

力を振り絞って呼んでる






あまりにも熱くて

衰弱した我が子を抱っこしながら





これはさすがに異常事態






ということで

深夜12時30分、

消防庁の救急相談センターで

祝日の深夜に受診すべきか

相談することに





病状を伝えると

やはり病院を受診することを勧められ

複数の病院候補を教えてもらう






ここから病院探し














幸い受診したことのある大病院があったので

そこに電話して受け入れOKをもらい

すぐに着替えてタクシーで病院へ







深夜1時すぎに病院へ到着






病院に着くと

ちびだるまちゃんのおめめがぱっちり





ご機嫌は良いのに

相変わらず40度のお熱




しばらく待ってやっと診てもらえて

治療開始







ただ、治療をしても

全く症状が良くならず






治療→診察→治療→診察を繰り返しながら

3時間後の

血中酸素が93




 


さらに

血液検査やレントゲン検査をして

さらに診察






その結果、

入院を勧められる






入院は正直気が進まなかったけれど

何かあったときに

病院であればすぐに対応してもらえるので

泣く泣く入院手続















朝5時半に病棟に

ちびだるまちゃんと一緒に行き

ちびだるまちゃんを預けて

入院の説明を聞いて手続して帰宅






家に帰ってから

全く眠ることなどできず

バタバタと入院準備をして

再び病院へ







病室に着くと個室のベッドの上で

泣きつかれてぐったり寝ている

ちびだるまちゃんを見て涙が止まらない





入院前は大部屋と説明されていたのに

ちびだるまちゃんの状態が良くないため

個室に移動させられてしまったとのこと



せめて他の子と一緒に

過ごさせてあげたかった







面会時間は15分



しかも1日1人だけ





コロナ後も面会基準が厳しい






寝ているように見えたのに

私の声に気がつくと

びっくりするくらい

ママ~ママ~と

泣き叫ぶちびだるまちゃん






こんなに泣いている我が子、

初めて見た







私も号泣








すぐにちびだるまちゃんを抱っこして

ぎゅーーーーっとハグ




そこからオリエンテーションを受け

看護師さんと一緒に

ちびだるまちゃんの体をふきふきしたり

授乳をしたり遊んだり…








あっという間に面会終了








病室から離れるときに

再度号泣するちびだるまちゃんに

また明日来るね、と約束してバイバイ






病院の廊下にまで

聞こえる声で

遠くのエレベーターホールにまで

聞こえる声で

一生懸命ママ~ママ~と

泣き叫ぶちびだるまちゃん





私も歩きながら涙が止まらず








今もブログを書きながら

思い出して号泣


















実は後ろめたさもあるから








入院中の病院では

24時間付き添いという選択もできるのに

私も彼も絶賛繁忙期中







私も彼も

有給休暇も看護休暇もない







期日のある仕事をしているし

仕事は信頼関係の上で成り立っているので

ずっと看護をし続けるのは難しい状況






病院のルールで

付き添いは交代もできないし

どちらかが付き添いながらの

面会はできない













本当に苦渋の決断










ちびだるまちゃん、ごめんね









ひとりぼっちにして

本当にごめんね、







ちびだるまちゃんは

今もお部屋にひとりぼっちで

さみしいだろうな、

と思うと

心配で不安と罪悪感で

心が痛くて痛くて苦しい






ちびだるまちゃんが1番大事なはずのに




何よりも大切なはずなのに





最終的に仕事を選んでしまった私は

母親として最低かもしれない






こんなママでごめんね、




いつもママのところに

生まれてきてくれてありがとう、と

ちびだるまちゃんに毎日感謝してるのに

私は…








1日でも早く回復して

元気なちびだるまちゃんになってくれることを

今は祈ることしかできない




そして

明日会えたときには

泣いてしまいそうだけど

短い時間でも笑顔で楽しく一緒に過ごしたい