日曜日の今宵は、クリシュナ意識国際協会 aka ISKCONのお話を聞きに行ってきました。
実はこの教会に出会ったのは、私のちょっとした思惑からでした。
偶々スピリチュアルのイベントが開催されていた時に、友達に会いに行った際に
ISKCONのスタッフに声を掛けられました。
 
その際、そこのスタッフのピュアで明るく熱心な人柄が気に入り、
彼がのお話を聞いて、日曜日に是非来てほしいと招待を受けたんです。
正直、宗教自体には全く興味はなかったのですが、
彼らが日曜日のお話の日には法話終了後、カレーを無料で提供しているということを知り
じゃあ、遊びに行ってみますと快諾(おいおい爆  笑
 
 
それが私と Hare Krisnaの出会いでした。
 
で、私はてっきりこの教会が宗教だと思っていたんですね。
 
それが、お坊さんの様な人達のお話を聞いていたら宗教とは全然違うことが判明。
さすが、インド!!と思うようなハイレベルな内容のスピリチュアルな哲学だったんですね。
(というか哲学自体スピリチュアルですが)
何といいましょう、高次元の内容が満載で、ここでお会いする人達とは、会話の中に
「前世」や「カルマ」、「宇宙」、スピリチュアリティー、「ホロスコープ」など沢山普通に喋れることが出来て、そこに違和感を覚える人はいません。
 
流石、仏教が出来た国だよなと思う位、夫々の人達が非常に心豊かで、
子供達の育て方を見ても、今の日本が学ばないといけないところ満載なのです。
 
9月からこの寺院に毎週日曜日に色んな理由で来ているのですが、私がどうも唯一の日本人なようで、今ではすっかり周りの方々に顔を覚えてもらってます。
 
そうすると、熱心な人達は私を是非寺院のトップの方に紹介して下さったり、
時にはGURU(グルと読む。意味は教師)まで紹介下さり、直接会話をすることも。。
 
最近仲良くしているナマプラーヤという女性が私に、彼女の尊敬している女性GURUが12日の夜にお話をされるので、是非来てほしいというので、今夜やって来ました。
 
しかしちょっとバタバタしており、到着したころには、彼女のお話が終わっていました。ガーン
結局、ご飯だけを頂くことに。。ここではインド風に床に座って料理を頂きます。
 
もうすっかり沢山のインド人の中で食べることにも慣れました。
独りで食べていると、ナマプラーヤが私を見つけてきて声を掛けてくれましたデレデレ
 
そして私と会話をしている最中、彼女の視線が私の後ろへ移りました。
「ねぇ、素晴らしい方を紹介したいの!是非お話してみない?」
といつもの調子で、私の真後ろで食べている人を指してそう言いました。
 
くるっと振り向くとグルの様な方が真後ろでお食事してました。
色々な方が頻繁に彼の元へ来てはお話していました。
 
彼女が私を紹介すると、彼もどうやら興味が沸いたようで話しかけてきてくれました。
Hare Krishnaのこと、聖典のこと、日本の事、宇宙の事、この世はスピリチュアリティーと物質の両方のバランスが保たれていなければならないとか。。。
 
彼の凝視がとても強く、嘘を言ったら見透かされそうな眼差しに圧倒されました。
とはいえ、こうした凝視には結構慣れている私。それでも、人を見透しているかのアイコンタクトには必死で受け答えしておりました。
 
私は基本的に、相手の目を見て話すのが当然だと思ってます。
だから彼らの視線が熱くても、それに負けないで必死に対応します。
これが実はとても大切で、相手のことをどれ位必死対応しているのかがとても分かるんですね。
それをきちんと出来ると、例え言葉に障壁があっても理解してくれるんです。
それを再認識したのが今宵の彼との会話でした。
 
偶々彼が私がどんなビジネスをしているのか質問されたので、答えました。
どのような活動を行っているのか、彼に聞かれた時、私のビジネスに対するビジョンと新年を伝えました。
私のビジネスは基本的に、世界中の人達が、世界中の人達を助け合い、サポートしていくビジネスであり、それぞれ現地を大切にそして世界を大切にする活動をしていること。さらにはこの教会のサポートも出来る可能性があることなど、彼の目をじっと見ながら私のビジネスに対する思いを伝えました。
 
 
すると、名刺が欲しいって言ってきてくれたんです。
君が他の人達を助け、他の人達が助けるところを更に助ける、そんなビジネスなら是非見てみたいと言ってきてくれました。ポーン
 
 
名刺交換の代わりに、GURUは電話番号と住所まで私のノートに記入して下さり、
「ここに書かれていることをチェックしたら、君に連絡するよ」とまで
言ってくださりました。笑い泣き 
 
 
私は一言も、ビジネスのお誘いなんてしていなかったんです。
それにもかかわらず、相手から私の懐に入ってきて下さりました。
目をしっかり見て、相手の事を想いつつ話す。時にはハッキリとした意見を伝える。
 
そこには言葉のみならず、私が目をそらさずに、必死に相手を理解して行ったこと、
更に私の情熱が目を通して伝わったこと、これしか考えられません。
 
 
相手に直接伝えたいなら、しっかり相手の目を見る。
絶対にそらさない。
 
そうしたらあなたのサポーターは更に増えていくことでしょう。
 
 
余談ですが、ISKCONはフォード財団からもサポートを受けていたそうです。
 
 
 
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