28日に頂いた、ハルコさんからの「メッセージ」
その中にあった沢山の重要キーワードの中で特に印象的だった言葉が
芸術
でした。
私は小さい頃から絵をよく描いていました。
その理由は、今でもよく覚えているのは、幼稚園の時にお絵かきの時間の出来事。
私はその子の絵を見る瞬間まで絵を描く自体になんの意識もありませんでした。でも同い年の女の子が私が描いた絵よりも遥かに可愛い絵を描いているのをみて競争心に火が付いたんです。(笑) その瞬間に、美に対する意識が生まれました。 毎日あの子より可愛い絵を描いてやる!って思って必死に絵を描く練習してました
小学校に入ってもその情熱は冷めず、そのお蔭か、小学校の美術工作の成績は6年間オール5.「ものを作り出すこと」自体が楽しくて楽しくて面白かったです。
高校まで絵を描いたり、モノを作ることに喜びを感じていて大学も芸術大学に進学したいなと思ったんですが、高校3年生の時結局ビジネス(商学)を選びました。
その時のことはこちらを読んでくださいね♪
でね、ハルコさんのお話を聞いた後で、今までの人生を振り返ってみたんですよね。
で気が付いたんですよねー
あれ?みんな自分の人生を歩んでいるっていうけど、
全ての人達が人生を創造しているよね?
創造→芸術じゃーん!
みんな、本当は芸術家なんだ!!!!
皆さん気が付いてます?
あなたの人生、全てあなたが創り上げている芸術作品なんですよ!
意識をして人生をより良いものにしてくかどうか、
それがとても大事なんですよね。
そして芸術家にとっても必要な要素があります。
それは、
作品の作製過程を楽しんでいるかどうか
ここに尽きるんですよ。
これをないがしろにして、結果だけを注視してプロセスを無視していたら
ただ傍観しているだけの鑑賞者なんですよね。
そこには自分の人生に対する責任を放棄していることになりますね?
これって、この間話をした西野さんの言葉に繋がりませんか?
「お前が産んだ子を殺してんのは、お前だ、バカ!」 by キングコング西野さん
”産んだ子”を”生んだ人生”に置き換えてみて下さい。
「お前が生んだ人生を殺してんのは、お前だ!」ってなりませんか?
あなたは本当に自分の人生の単なる鑑賞者で良いのでしょうか?
胸に手を当ててよく考えてみて下さい。
私は芸術家でありたい。
だからこれからも私の人生をビジネスを美しい芸術作品にする為に作成過程を楽しんでいきます。そして沢山の人達とそれを分かち合いたいって本気で考えてます。
あなたは芸術家になりますか?
それともただの鑑賞者ですか?
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