神戸市立小磯記念美術館にて開催中の


「マリー・ローランサンとその時代展」
ー 巴里に魅せられた画家たち ー  に行ってきました。


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マリー・ローランサンの
華やかでいて優しい色合いがとっても美しくて

柔らかいピンクやブルーグレーに心が癒されました宝石紫


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この時代に活躍したエコールドパリには女流画家として名を成した人は少なかったんですね。




今回の展覧会はマリー・ローランサンと同時代をパリで過ごした


ユトリロ、ルオー、小磯良平、藤田嗣治、佐伯祐三などの画家達の作品も

展示されていました。


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昭和5年のパリでの写真


多くの若き日本人画家たちが、世界の芸術の中心パリに憧れて

渡仏していたんですね。



蓼科にあった「マリー・ローランサン美術館」が閉館になり

日本で常設する美術館がなくなっただけに貴重な展覧会でした (^_^)




ローランサンと同時代をパリで過ごした画家達の作品と資料が116点
7月8日まで開催していますので 是非いらしてみてくださいね ラブラブ