かねてより【胸糞の悪い映画】【後味の悪い映画の代名詞】で毎回と言っていいほどタイトルが上がる🇺🇸映画『ミスト』(笑)。物心付いた頃からずっーーーと気になっていた禁断?の名作映画←笑が先日地元のローカルテレビの深夜枠で放送があったので初めて見てみました!
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すごいレビューばかりでドキドキ!笑っ
店内は同じく嵐によって被害を受けた客たちでごった返し。
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妻に頼まれた買い物リストを次々とカートに入れレジ待ちをしていると外から血まみれになった老人が血相を変え助けを求めて店内へ飛び込んでくる。
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霧の中になにかがいる!
パニック状態の老人が指差す先は真っ白で分厚い霧がもくもくと立ち込めこちらへ迫ってくる霧の奥からは幾度となく断末魔のような悲鳴が聞こえるではないか。
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電話も通じない状況下で一体何が起こっている分からないデヴィットを始め店内の客や店員たちは事の騒動が判明するまでスーパーマーケットの店内で一旦避難を強いられることに・・・・
海外のSF映画によくあるパニック映画でした(笑)【胸糞が悪い】ということだけで内容を全く知らずに見たのですが霧のなかに蠢くものの手始めでこれがニュルニュルと出てきた瞬間「あぁ~よくあるこっち系か」と🙃
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正体もすぐに姿を見せてくれるので「おっ・・っ」てか感じで結局はエイリアンなのか巨大化した蜘蛛なのかデカすぎて吹き出しちゃう🤭だってこれよ?下の方に赤く灯っているのは自動車🚘️。でかすぎだろ🤣🤣
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日本ではこのようなエイリアンやら異形物体に縁遠いので私は全く恐怖は感じませんがやはり海外の人だとこういうの怖いのかなぁ。日本人だと白い服で髪の長い女の人とか落武者みたいなのが恐怖の題材だよね。
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エイリアンよりカルト宗教を唱え店内の人を洗脳していくオバサンがリアルに怖かったよ(泣)「この事態は神様の怒りに触れたからだ」「怒りを沈めるためには生け贄を差し出さねば」など初めはみんな相手にしなかったのに危機的状況が差し迫ってくるとこのカルトオバサンを崇め始め理性を失っていくのが人間が追い詰められた時に狂っていってしまう様がよく描かれていました。
そしてラスト。レビュー通り想像以上に胸糞が悪すぎて本気でゲロ🤮りそうになりました(泣)これは・・・・キツいキツすぎる。かなり引きずる結末で長年語り継がれてきた作品だけあるなぁと。
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原作はスティーブン・キングの小説です。昔はダニエル・キイスとともによく読んでいた作家だなぁ!
映画史上最悪のラストにノミネートされるであろう映画『ミスト』の予告編はこちらから👇️。
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映画紹介サイト
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デヴィットの息子役ネイサン・ギャンブルがこの上ない絶世の美少年で目の保養になる~✨✨
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そんなネイサンの現在↓↓↓。しかも身長はおぉ・・・163cmらしい🤫