🇩🇪ドイツ映画『ピエロがお前を嘲笑う』を鑑賞しました。
(※画像お借りしました※)




私アナログ人間のくせに何故か昔からハッカーネタ好きで(笑)この映画もハッカーが題材。そしてポスターにも表記してあるようにラストに予想外のどんでん返し!とレビューも結構良かったので「よしっ、どんでん返しのトリックを私が見破ってやろうじゃないか💨」と妙な挑戦欲に燃え鑑賞Ψ(`∀´)Ψケケケ




ザクッとあらすじ




突然警察署に出頭してきた謎の青年ベンヤミン。サイバー捜査官の責任者ハンネをわざわざ指名し自分がいま世間を賑わせているハッカー集団【クレイ】の1人だと自白を淡々と始める。

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ベンヤミンはハッカー事件に加え殺人容疑で国際指名手配をされている身だがベンヤミン曰く殺人には関わっておらず逆に命を狙われているのだとハンネにこれまでのいきさつを話始める。




子供の頃から内気だったベンヤミンは中学に入る頃からパソコンを駆使し次第にその腕を上げていく。
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大学生になったある日中学からずっと想いを寄せていたマリと偶然再会したベンヤミン。
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大学試験に挑むマリは軽いジョークで「試験問題を盗んできてよ」とからかいます。




自分のことを覚えていなかったマリに良いところを見せようと答案用紙のハッキングを試みるべく職員室に侵入を試みたものの警備員に見付かってしまい初犯ともあり奉仕活動を命じられる。



ベンヤミンが奉仕活動をしている時に同じく奉仕活動をしていたマックスに「お前何をしでかしたんだ?笑」と声を掛けられる。
答案用紙をハッキングしようとしたとベンヤミンが返答するとマックスはベンヤミンに興味を示す。
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マックスの仲間2人も紹介され彼らは日々様々なサーバーをハッキングをしていたずらをしていたハッカー仲間だった。
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ベンヤミンのスキルを見込んだマックスらと仲間になり更にハッキングの標的を上げて楽しんでいく4人は自らを【クレイ】と名付け次々とハッキングを仕向けていきます。
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調子に乗った4人は連邦捜査局のサーバーのハッキングに挑むがそこから歯車が狂い始め・・・
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ベンヤミンの一連の自白を聞いたハンネは1つの疑問を持ち始める・・・
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まず原題は『WHO AM I』。
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邦題の長ったらしいタイトルもダサいなぁーと思っていたんだけど劇中にきちんとしたセリフがありました(笑)






このセリフを聞けば邦題のタイトルも【クレイ】と名乗るのも頷けるけどやっぱり『WHO AM I』のほうが良かったんじゃない?と見終えると思いますね。





そしてどんでん返しについては見事にまんまと騙された←まさしく監督の思うつぼ(爆笑)
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当たり前だけどこれは見破れるわけがない!爆笑



 
『えええええええ!』の2分後にまた『えええええ!!??』とトリックが二転三転しこのラストは久々にスゴかった💦💦💦



特に私は単細胞でいつも深く考えず先を読んだり出来ないタイプなので余計に驚きのラストでした!!





ラストのベンヤミン役のトム・シリングのこのウインクのシーン。

全ての伏線がこの一言で理解できると鳥肌と同時に観た人男女問わず全員が胸キュン♥️することでしょうΨ(`∀´)Ψケケケ






映画好きの間でも【ラストが好きな映画】にランクインするほど意外と評価が高いマインドファックムービー映画『ピエロがお前を嘲笑う』の予告はこちらから。

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たまたま見付けた韓国版のポスターのほうが断然カッコ良い(笑)

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韓国ってドラマや映画もだけどポスターのセンスいいんだよね👌






懐かしのジュンスがピエロになってアプリで遊んでる画像だよ(笑)


ブサ過ぎる🤣🤣🤣🤣



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