2012年公開の韓国映画🇰🇷【ハナ 奇跡の46日間】を観ました。
(※画像お借りしました※)
1991年に千葉で開催された卓球の世界選手権で韓国と北朝鮮が史上初めて統一チームで参加した実話をベースに描くストーリー。
韓国代表選手役にハ・ジウォン。
北朝鮮代表選手にペ・ドゥナが演じます。
(※画像お借りしました※)
初めはぎくしゃくし事あるごとに仲たがいを起こす両国選手ですが次第に【優勝】という同じ目標をめざすプロの卓球選手として力と心を通わせていきます。
途中から後半にかけて卓球試合のシーンが続いて退屈な感じもしましたがラストのお別れのシーンは号泣💧💧💧
同じ国なのに次はいつ会えるのか近況を報告する手紙も電話も出来ない宿命。
エンドロールでは実際のモデルになった選手達の写真も流れ更に涙が止まりません。
いまだに冷戦状態の朝鮮半島の実態を久し振りに思い知らされた心に残る映画でした。
(※動画お借りしました※)
映画内ではユチョン主演映画『海にかかる霧』でヒロイン役を演じた【ハン・イェリ】が北朝鮮の選手役で登場。
(※画像お借りしました※)
(※画像お借りしました※)
そしてこれまたユチョン主演のドラマ『会いたい』で先輩役を演じた【オ・ジョンセ】が韓国の先輩役で登場。
(※画像お借りしました※)
いまをときめくイケメン若手人気俳優【イ・ジョンソク】も北朝鮮の選手役で登場しているのも見所です!
(※画像お借りしました※)