非常に悪い事態が起きている。
まっすーが
兼ねてから、気になっている
女の子に
気持ちが
傾いている。
私はもう
まっすーと別れたらどうしようかと
考え始めている。
ついに
この時が
来てしまったと思う。
まっすーは私じゃない。
まっすーは、まっすーと同年代の女性が
お似合い。
もう、どうあがいても
彼女には勝てない。
私は、怒りにさえ
鈍感だ。
いや、防衛本能が
働いているのはかも知れない。
まっすーが
幸せになるなら
別れても
仕方のないこと。
悲しいけど。
だってまっすーは
私じゃないんだもん。
そんなこと
最初から分かってた。
さよなら、まっすー。