私がよく患者さんに言われること
それは
「由美先生は、先生らしくない」
「他の治療院の先生とはちょっと違う」
「聞き上手ですね」
どれもこれもやっぱり嬉しい😃
なかでも1番嬉しいのは
先生らしくない先生
たまに「先生は褒め殺しだね」なんて言われることもある。
昔はそんなことない‼️ってちょっとムカッときたこともあったけど
最近は( ̄▽ ̄;)それもこれも含めて全部自分だって思って受け入れてる
「先生らしくない先生」
これは昔から自分が目指してきたスタイル。
大半の患者さんが自分よりも年上。
人生経験も豊富な人たちばかり。
だから
患者さんから教わることばかり。
治してやろうなんて思ったら治せない
最終的には治すのは自分なんだ。
師匠の柯先生から
「あなたは技術はできるようになった。だけど勉強は足りない。決して知ったかぶりをしないでわからないときは患者さんに正直に言いなさい、そして身近な先生に相談しなさい」
要するに
「 いばるな 」ということだ。
ペレス銀座クリニックで治療師にしてもらった私がその頃から目指してきたものは
「先生らしくない先生になること」
患者さんの
時には娘や姉になり、
時にはご近所さん
時には親戚の子
時には会社の事務員‥
ちょっと離れた気心知れた話しやすい人
きっとその方が患者さんは話しやすい
話してくれれば
体は楽になるこというシンプルなことを
師匠から学んだ
師匠から
あなたのいいところはそこ
患者さんの話を聴いてあげることができること
それだけはできていると
誉めてもらえたから。
これからも
末永く
先生らしくない先生を極めたい(^^)