こんにちは、yumiです＾＾
昔から「長所・短所」という
言葉にものすごく違和感がありました。
学校や就職の面接などでは
長所、短所を記入する欄があったり
それを答えるシーンがあったり
私たちは知らず知らずのうちに
自分や他者をカテゴライズして
きていますよね。
これも、
判断＜ジャッジ＞なのですから。
物事、事象とは
必ず多面性を含んでいて
それを自分の見たい角度から
見ているだけなので、
例えば、
「神経質」なところを気にしていたとして
それを本質的に捉えるなら
ポジティブ
→ 几帳面、人が見ていないところも気づける才能
ネガティブ
→ 細か過ぎる、神経質
という両極を含んでいますから
どちらの側面をクローズアップ
したかどうかなだけなのです。
それを、長所とか短所とかに
決定づけて可能性を失っていきます。
殆どの大人がそうやっているのだから
子供だってそれに即して
自分の良いところを失って
いくことは大いにあるでしょう。
親の見た側面や好みの部分を
演じている子供も多いですよね
この、長所や短所、
ポジティブやネガティブ
と言った二元性を超えていく
陰陽を中和させていくことが
スピリチュアリティを高める
ということなのですね
ここを意識して行かないと
自己受容にはつながらず
苦しいだけです。
ヒーリングセッションでは
自己受容を高めていくことも
やっておりますが
その際にはやはりこの
「二元性を超えて物事を捉える」
ということをお伝えしています。
まずは自分自身に対して。
そして、他者に対しても。
自分へのジャッジが強い人は
他者へのジャッジも厳しくなり
コミュニケーションや
対人関係が拗れやすくなります。
さて、今あなたが
自己批判や他者批判をしているならば、
上記の「神経質」という例のように
今捉えている、逆の側面が
あるならどんなことだろう？
という視点で書き出してみると
良い練習になると思いますよ＾＾
これをやっていくごとに
視野が広がり世界は
変わっていきます。
そしてあなた自身が楽になって
いくことでしょう
難しい〜
と思った時は
と思った時はどこでつまづいているかも
教えてくださいね＾＾
きっと明るい出口が
見つかるはずです
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