皆さま、こんにちは。
55歳からも綺麗で元気を提唱する
美姿勢アドバイザーそして時々美肌モデル
ショップチャンネルゲスト出演中のユミママです
今から15年くらい前かな?
新婚で子供はいらないとはっきり言って授かることについて悩んでいることを告白してくれた彼女にこんな話をしました。
子供を授かるチャンスは誰にでも平等に与えられていないと感じていること
そしてそれを手放してまたそのチャンスを得ようとしても手に入らないことがあること
もしこの先子供をいずれ産むつもりならそのチャンスが訪れた時は迷わないほうがいいと思うこと
世の中には沢山の悲しみが有るけれど
子供が欲しくてありとあらゆる努力をしても授からない人もいること
その悲しみは深くもし悲しみで構成されているピラミッドがあるとしたら
頂点の三角部分に入っていると思うこと
と自分が実際に見てきた世界や生きてきて感じたことを
お節介オバサン承知で当事まだ二十代だった彼女に話しました。
その当時子供は要らないといっていた彼女は私の話しをちょっと煙たく受け取ったかもしれません。
でもその彼女から授かったと嬉しい報告を受けたのはそれから間もなくのことでした。
私は母のような気持ちで少し涙ぐんだことを今でも覚えています
そしてその彼女ははあっと言う間に
優しく逞しい三人のママになりました
子を授かると言うこと
その尊いことは悲しいかな女性に生まれたからといって誰にでも平等に与えらているわけでは無いのです。
なのでその尊い命を授かったら迷わないほうがいいと私は思っているし
この世に生を受けたら愛しんで守り育ててあげたい
コロナで増えているという児童虐待
もう絶対絶対ゼータイ的に許せない
それだけでも言語道断なのにその先の悲しい事件になるような親はもう私が法なら
即刻死刑
と言うかその前に小さな命を大人たちは全力で救おうよ。
私はね、二十歳で親になった時
元夫は親の無い学生だったしアルバイトで生計を立てているのにギャンブルに手を出して
本当に貧しかったです。
私に備わっていたのは若さとバカさだけ
でも経済力も幼くて人間力も何も無かった私にそれを上回る母性を神様は授けてくれたのだと思うのです。
じゃなかったら子供達を守れませんでした。
だからもしその母性にかけていると感じている人がいるとしたら
他の人の助けを借りようよ。
独りで頑張らなくて大丈夫。
ちょっと回りをみてみてね。
個人でも公でも貴女を支援してくれる人は必ずいます。
あっ、くすっとした笑いがウリのユミママブログなのに今日はちょっと真面目になっている
もし今日突然私のブログを読んでくれてそんなキレイごとで世の中渡れるかいっ
と心の温度を沸騰させてしまっている方は私の過去記事
怒涛のシングルマザーシリーズを読んでみてね。
私こそ元夫の借金を背負い二人の幼い子供をかかえ綺麗事では生きていけない凄まじい世界を生き抜いてきました。
そんな過去を読んだら少し愛と勇気を持ってもらえるかもしれません。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
そしていつも申し上げますがこのブログは誰かと意見を戦わせるために綴っているものではありません。
ここはアラカンの私が気の向くままに日々個人の意見を綴っていますのでご了承くださいね。
では最後は雲を越える3000メートルの高さから飛んだとき
小さいこと、悩んでいたことがぱぁ~とどうでも良くなった瞬間の写真でさようなら
悩めるそこのあなた様
一度そらを飛ぶのお勧めします。
この飛び降りる時インディージョーンズの
タッタラッター♪という音楽が聞こえました笑
そして心が疲れていたらゆっくり周りをみてみてね。
を癒す愛は案外身近にあるかもしれませんよ。