いじめ問題と、生きること。
毎日、大津の問題をはじめとしたいじめ問題が報道されていますね。
文科省で定義されているいじめに当てはまるかはわかりませんが、
大学病院勤務時代に自分にもそれなりに大変な時期があったので、
他人事には思えない気がしています。
ちょうど試験勉強していたら、
「自殺対策基本法」なるものが紹介されており、
そこには「自殺を個人の問題でなく、社会全体の問題と捉える」とありました。
そして、平成28年までに自殺率20%減少、とも。
果たしてどれだけ社会がサポート出来ているのか謎ではあります。
今、問題となっているのは学校でのいじめですが、
正直なところ学校以外でも、
オトナになってもいじめってあると思います。
個人的にはオトナの世界のいじめがなくならなければ、
それを見て育つ子供たちのいじめはなくならないと思います。
だからと言って、具体策がぱっと思いつくかと言えば浮かばないのが情けないところなのですが。
私の場合、それこそ追い込まれてどうしようもなかった頃、
地元の友達や、大学の部活の友達、趣味繋がりの友達、そして大好きな曲に助けられました。
病院では追い込まれて(と当時は思っていました)いたけれど、
外部に救いの手があったから、
時間はかかったけど前を向くことが出来ました。
いじめや自殺を社会で助けるとしたら、
その救いの手は何になるんだろう。
それが、中学生や高校生の場合は学校が担うべき立場にあるのかなぁ。
なかなか考えても結論がでない問題ではありますが、
少なからず自分に出来ることとしては、
自分が加害者にならないようにすること。
無意識に人を傷つけてしまっていることもあるかもしれないから、
まだまた改善の余地あり!ですが、
悪口や嫌みを言われたり、酷いことをされても、
それをやり返したり、矛先を他の人に向けたりしない。
ということは心がけるようにしています(今年の1月からだけど)。
だからストレスたまって、
たまに白髪がばーっと一部分に生えたりとか、
悲しくなるときはあるけども、
そんな感じの生き方不器用が自分なので、
きっとこれからもそうでしょう(●´ω`●)
まとまらない文章ですが、
ひとまず寝ます!
yuming@その傷のすべてが優しさに変わる…といいなぁと思いながら生きてます。BJは神。
Android携帯からの投稿
文科省で定義されているいじめに当てはまるかはわかりませんが、
大学病院勤務時代に自分にもそれなりに大変な時期があったので、
他人事には思えない気がしています。
ちょうど試験勉強していたら、
「自殺対策基本法」なるものが紹介されており、
そこには「自殺を個人の問題でなく、社会全体の問題と捉える」とありました。
そして、平成28年までに自殺率20%減少、とも。
果たしてどれだけ社会がサポート出来ているのか謎ではあります。
今、問題となっているのは学校でのいじめですが、
正直なところ学校以外でも、
オトナになってもいじめってあると思います。
個人的にはオトナの世界のいじめがなくならなければ、
それを見て育つ子供たちのいじめはなくならないと思います。
だからと言って、具体策がぱっと思いつくかと言えば浮かばないのが情けないところなのですが。
私の場合、それこそ追い込まれてどうしようもなかった頃、
地元の友達や、大学の部活の友達、趣味繋がりの友達、そして大好きな曲に助けられました。
病院では追い込まれて(と当時は思っていました)いたけれど、
外部に救いの手があったから、
時間はかかったけど前を向くことが出来ました。
いじめや自殺を社会で助けるとしたら、
その救いの手は何になるんだろう。
それが、中学生や高校生の場合は学校が担うべき立場にあるのかなぁ。
なかなか考えても結論がでない問題ではありますが、
少なからず自分に出来ることとしては、
自分が加害者にならないようにすること。
無意識に人を傷つけてしまっていることもあるかもしれないから、
まだまた改善の余地あり!ですが、
悪口や嫌みを言われたり、酷いことをされても、
それをやり返したり、矛先を他の人に向けたりしない。
ということは心がけるようにしています(今年の1月からだけど)。
だからストレスたまって、
たまに白髪がばーっと一部分に生えたりとか、
悲しくなるときはあるけども、
そんな感じの生き方不器用が自分なので、
きっとこれからもそうでしょう(●´ω`●)
まとまらない文章ですが、
ひとまず寝ます!
yuming@その傷のすべてが優しさに変わる…といいなぁと思いながら生きてます。BJは神。
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