こんにちは、Yumiです!
 
私は自己肯定感があると思っていました
「自分はこのありのままの自分でいいんだ」
「十分価値があるんだ」
と思っていました
今も思っています
 
でもなぜか仕事をしていると、そう思えない
「やり方、進め方がわからない」
「あーまた時間がかかってしまった」
「あー間違えた」
どんどん「あの人はうまくやっているなぁ」「新しいことは苦手だ」
どんどん自己否定をしていました
 
なんで仕事でそう感じるか自分なりに考えてみると
・上司や周りからの評価が気になる
・周りに迷惑をかけたくない
・自分をよく見せたい
こんな気持ちがあったからかなぁ

 

本当に足元の小さなことに関してつまづき、気にしてしまっていました

 

きっと仕事で成したいこと、なりたい姿があって

足元のつまづきは、そこに向かうための日々のステップと思えたら

そこまで自己否定しなかったと思います

 

ちょっと引いてみてみると

目指す姿がない状態で自分が不安だから

目の前の仕事を頑張ることで、他人から承認してほしい「承認欲求」が強かったのかな

自分の価値を他人にゆだねていたのかな

と思います

(文字にしてみるとちょっとやばい笑)

 

育児や家庭では

「個々が良く自立するために」という目的が私の中にあって

・私が良いと思ったことを信じてやる

・されて嫌だったことはやらない

・小さな成長を喜び、どんどん共有する

そんな姿勢で日々向き合っているので

 

誰かに「おかしいよ」と言われたところで(言われたことはないけど)

そんな簡単に信念は曲がらないし

加点方式で楽しい

つまづいたら立ち止まって向き合って修正する

 

仕事はいろんな人と付き合わなきゃいけないから

そこで向き合い方、考え方が臆病になっていたのかなあ

 

まずは「どんな生き方、キャリアでありたいか」を定めたいです

 

そして苦手な環境や困難な時に

自己を肯定できる力を備えたい!と思います