こんな話を1つ
太古の時代 この国は
「豊葦原の瑞穂の国」
(とよあしはらのみずほのくに)
と称していた時代がありました
これは みずみずしい稲の穂が豊かに拡がるうるわしき国という意味だそうです
黄金の国ジパングの発祥は
稲を刈り取る時期
稲穂が黄金に見える
黄金(こがね)色に見えるからだと言われます
美しいですね
精米せず 天地(あめつち)から与えられたままのお米が玄米です
天照大神から与えられたこの玄米です
玄米は水につけると芽を出します
芽を出すという事は
「生きている」と言いう事になります
まさに 生きたお米です
ですが
江戸時代に入ると玄米の命でもある
皮も胚芽も取り去り
白米を食べるようになりました
その結果「江戸煩い」と呼ばれる脚気が流行する事になったと言われています
現在は科学的に
玄米のフィチン酸の解毒作用や
ガンマオリザノールが自立神経に作用し 良くないものを嘔吐や下痢などで体外へ排出する防衛機能に作用するとも証明されています
玄米は何百年経っても芽が出ます
「古代米」はお寺・神社に奉納されていたお米を復活させたお米です
払い清めには塩を使うのが一般的ですが
玄米も高いエネルギーを持っており
作る人の想いや
神のエッセンスが入っていて
最強です
悪いものが入った途端追い出す解毒作用は
玄米の作用です
勘も良くなるとされています
(ギャバの作用)
精神安定も見込まれ睡眠が安定しますね
これらの霊的効果を実感して来るまでには3ケ月程とされています
(便通に関しては速攻?)
最近は専用の炊飯器もあるので
玄米を食べるとお腹が…と言う方は
専用の炊飯器で炊いて食べるのをお勧め致します
主食で取れるので最高ですね
皆さま
身体が軽くなるのを感じて
免疫力を高めて下さいまし