大したことないと思おうとした


もう会えなくても死ぬわけじゃないし


笑うことだって簡単にできる



でもその笑いに陰りができること


楽しみが100パーセントにならないこと


痛いほど分かるようになったね



後悔していること


もっと大事にしてあげれたら良かったな



失って初めて気づいた


君は僕のこと誰よりも好きでいてくれたんだな



溢れるような想いが君の涙に変わるうちは、僕は本当は幸せなのかもしれない



一番怖いのは君が見えなくなってしまうことだ



君の歌が好きだった


君の横顔が好きだった


そして何より君の笑顔は大好きだった



もう一度やり直せるなら万全な状態で



分かっているんだけど 


やりきれない現実



願いごとが叶って


もしすぐ君の元に行けるなら


真っ先に


同じ背の君をぎゅっと抱きしめたいな