小人のいる世界に住む | 自然とちゅんちゅん

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自然と触れ合う中で感じたことをお届けします。フィクションなのかノンフィクションなのか、神のお告げなのか笑、楽しく読んでもらえると嬉しいです♪

幼少の頃から

特に中学に入ってから

本を読むのが好きだったが

コロボックル物語

には今まで出会わなかった

 

2年程前に海辺へ移住し

ゆとり生活に没入してから

読書欲が爆発

近隣の図書館に足繁く通い

小説との出会いを堪能している

 

今回出会ったご縁の本は

大好きな作家・有川浩さんの

だれもが知ってる小さな国

1959年に刊行された佐藤さとるさんの

コロボックル物語」1作目から

1987年刊行の最終巻6作目を受けて

2015年に出版されたオマージュ作品

 

コロボックル(コロポックル)は

アイヌの伝承に登場する小人で

物語ではおとぎ話のように描かれているが

小人や妖精はわたしの世界に実在する

 

子供だから

ココロが美しいから

宇宙と繋がってるから笑

という条件は必要ない

 

自分の世界は

「自分の観たいもの」

でできている

 

森の小道

森の中に

海の夕日

美しい景色の中に

 

何を観て何を感じるか

 

そこに小人や妖精、神を感じたら

守られてるんだな♪

だよ、

全部受け取ります、感謝☆