今朝は檀葉子断捨離トップトレーナーの

「伝説のヨガマスターが教えてくれた究極の生きる智恵」読書会に参加しました。



めっきり朝が苦手になったこの頃

なんで起きれないんだろう…


とつい、ダメ出ししていましたが、


今朝は

「この読書会に参加する」

と決めていたので


決めたとおり

目覚めて

パソコンを立ち上げ

実行いたしました。


そう

決めれば、行動できるのです。


なんとなく

「出れたらいいな」

では、

「出れなくてもまぁいいか」

とごまかすこともできてしまう。


そんなことをふと思ったのでした。



今日の読書会

3章 「勇気を出す」


勇気が出ないことが

「必要な行動を起こさないこと」

だとしたら、

そもそも

行動を起こさない原因とは、

心が「結果を気にすること」

にとらわれてしまうからだと思います。



勇気が出ないと悩んでいる人は、

失敗してはいけないという価値観で

がんじがらめになっているのでしょう。



最近、朝起きるのが苦手と思っていた私


どんな勇気が出なかったのでしょうか?


私たちにとって最も必要な勇気とは、

結局は、自分の言いたいことを

きちんと表現する勇気なのだと思います。


家族や近しい人に対して、

なかなか言い出しにくいことや

自分の思いをきちんと伝えることは、

人間関係を構築する上で、

ものすごく勇気の要ることだと思います。



ここを読んで

ハッとしました。


「家族に自分の思いをきちんと伝える」

のではなく


こんなふうに言っておけば

なんとなく伝わるかなと

曖昧にまるく納めようという癖



自分の気持ちを

素直に表現しなくても済む理由を積み上げて、

自分を守ろうとしていた


のだと気がつきました。



夫から

『あなたはコミュニケーション能力がない』

と何度か言われてきました。


それが

私はコミュニケーションが苦手

の思い込みをつくり、

ずっとそれに縛られ


夫には何を言っても伝わらない

夫に言えば叱られる

だから、言わない

を繰り返してきました。



そう言われた頃の私は


伝えるべき明確なメッセージがなかった

のかもしれません。


伝え方が未熟だったのかもしれません。


伝えて拒絶されるのを恐れたのかもしれません。




今は伝えたいメッセージがあります。


「私はこうしたいです」

「私はあなたにこうして欲しいです」

「私はあなたに感謝しています」など




そして


何を伝えるかだけでなく、

いかに伝えるかが大切

であることも知っています。



さらに、


もし、それを言って

相手が受け取らなかったとしても

それは相手の問題


私は私が心地よくありたいから

勇気を出して自分の思いを伝えます。




結果はどうあれ


「何でもやって、やって、そして砕けろ」


これぐらい開き直れたら

怖いものなしになるかもしれません。


まずは砕けない程度にやってみます爆笑


今日も大切な学びと気づきを

ありがとうございますキューン飛び出すハート