この圧倒的な存在感
美しいキラキラキラキラキラキラ


この子
リヒトから連れ帰ってまいりました。

子と言うのは畏れ多いような…
でも、縁あって
私のところへ来てくれました。

初めは愛でているだけで
うっとりラブ

でも、やっぱり
モノは使ってこそ
ということで、



大根の煮物を盛ってみました。

どうでしょうはてなマーク

心もお腹も満たされます。

自分をもてなすとは
こういうことなのですね。

断捨離とは選び抜くこと


ひとつの厳選されたものが
自分を満たしてくれる
余白、余韻、ゆとりをもたらす。

そんな実感がありました。


そこに
今朝のひでこさんのブログ


ブロカンテ(古物)
アンティークでもなく、ビンテージでもない
古い器たち。


それらは、美術品でもなく由緒も
定かではないけれど、とにかく美しい。

かつて、名もなき匠たちが、
ひとつひとつ丁寧に作り込んだ器たち。
かつて、名もなき民たちが、
大切に使い込んでいた器たち。

長い間(九十九の時間)愛され使われて
大切に受け継がれてきた器たち。

ずっと蔵や納戸に押し込まれたままであった
古物を発掘して、現代の私たちが、まさに今、
愛でながら日々使っていく。

断捨離とは、蘇らせること。

なぜなら、
そこには「妖怪」など付いている訳もなく、
きっと「妖精」が遊んでいるに違いないのだから



妖精が遊んでいる天使
なんて、ステキな表現でしょうラブラブ


愛でながら日々使っていくことで

器とそれを作ってくださった方の魂をも

蘇らせることが叶う

なんて、ステキな命のバトンでしょうかキラキラキラキラキラキラ


そう、断捨離が
もっとも大切にしているものはいのち

モノを大切に扱える私は
自分のいのちを大切にできる私

私のところへ来てくれたこの器が
私を高めてくれる気がします。

いのちの大切さをも
教えていただいた気がします。

ありがとうございます。