またまた実家に向かいました。
このトンネルを抜けたら
雪解けかしら？
今回は夫の運転する車に乗っています。
ラジオを聴いてたら、たまたま
ユーミンの特集をやっていたので、
一緒に歌ってごきげんなわたし
夫と一緒に実家に行くのは久しぶりです。
１年前
バチバチ
やった
やった父と夫の再会と相成りました。
間に入って
苦しかったあの頃…
私は不安と恐れでいっぱいだった
もう、過去になりました！
断捨離を進めた
今の私は
不安も恐れもないのです。
強がっている
いえいえ、そうじゃないの
たとえ何が起こったとしても
何とかなると思えるから。
いのちがあれば
生かされていたら
行動して
そのときそのときの最善がもたらされると
信じられる
夫も父も恐れている。
失うことが恐いのだ。
積み上げてきた過去の自分が崩されることを
恐れている。
手放したら
もっといいものが入ってくることを
信じきれないのかもしれない。
こんなに頑張った！
俺を認めろ！
俺こそ偉いんだ！
と声高に叫び合っているようだ
不安から理論武装をする夫
VS
恐れからモノで砦を築く父
2人とも足し算の上に足し算して
行き詰まってしまってるじゃないかな
引いてみたら、案外楽なのにね〜
他人事のように書いているが
自分も同じことしてるのかも…
でも、気づいたら
変われるよね
今回の闘いはドロー(引き分け)
2人ともエネルギーを空回りで
お疲れのご様子
トンネルを抜けたら
雪は溶けて
案外、ポカポカ天気
だった。
だった。それでも
前より一歩近いたんじゃないかな
近づいたり、離れたり
行ったり、来たり
少しずつ関係性は変わるだろうね。
余計なモノやコトは要らないのよ。
ポイポイのポイ
それに気づくのは
自分たちの仕事ね
お疲れさまのその後は…
さぁ、私は
明日から次の旅へ
飛び立ちます。
軽やかに
おおらかに
