最悪の事態だからこそ

昨日から実家の方へ来ています。

来てみたら、

エライこっちゃ

の事態でした。

最近の様子から薄々感じてはいたものの

父と母が悪しき関係になってました。

「出て行け！」

と父から言われた母は

初めてではありません。リピーターなので。

家出の決意で、

荷物を持って、

会社のソファーに座っていました。

うーむ、この展開

いつか、何処かで
聞いたような…

私も父から言われました、

１年前。
「出て行け！」

同じパターン

ここはまるく納めてはいけません。

父の言い訳を聞いたり

すったもんだはありつつ

ここは母の行動を尊重して
母と私2人で温泉旅館に泊まることにしました。

普通に考えたら最悪の事態
しかし、ここはもう、

敢えて
耐えてきた母と私

をもてなすことに決めました。

贅沢に露天風呂付きの部屋を選択。

食べ切れないほどのごちそうでもてなされ

広い空間でぐっすり眠り

余計なことは考えずに眠りました。

朝は露天風呂に入って
極楽気分を味わいました。

こんな時こそ
自分軸

ピンチの時ほど
深い呼吸で

深い呼吸を誘う
広くて安心、安全な空間のおかげです。

しっかり目覚めのヨガもやりました。

しっかり足を上げてたら

母から誉められました

ゆっくり朝ごはんを食べて

お腹いっぱい

コーヒーもいただいて

美味しかった

それから
母と2人実家に帰りました。

父は出かけています。

さて、

これからどんな展開が待っているでしょう。

もともと最悪の事態
もうこれ以上悪くなることはないでしょう。

とたかを括っています。


実家に帰ってすぐにしたこと
キッチンの不要なモノを捨てて
床を磨く

家全体はできなくても
できるところから始めます。

大変なときこそ、モノと向かい合う。