檀葉子断捨離トップトレーナーのブログ👇
が心に響きました。
 


そして、母について考えました。

私の母は
優しくてとてもいい人
きちんとした人
周囲の誰からもそう思われていたのではないかしら?
 
「会社(社長は父)は奥さんでもっている」
とまで言われていた。

どこまでも尽くす人。 
 

  末の娘は「おばあちゃんは日光菩薩キラキラ」と言ってました。

そんな母を見ていて、
私は、誇らしい反面
コンプレックスを抱いていた。
「とても私にはできない」
嫉妬も感じていた。
「そこまでやらなくてもいいんじゃない」
 
母はとてもよくしてくれた。
でも、甘えられなかったしょぼん
言いたいことが言えなかった。
もっと私のことを見て、聞いて欲しかったのに…

 
母が我慢して、自分を犠牲にしていることを知っていたから…

いろんなことを胸に溜めて、
自分の気持ちを出せないでいたんだと思う。
だから、乳がんになったのかも…
 
そして
今は老いて身体が不自由になってきている
そんな母を見て、
傍にいて支えてあげたい。
何はさておいても、お世話するのが娘のつとめだよね。
 
と思っていたし、
今もそう思う自分がいる。
 
でも、
それでは母の人生の繰り返し
私の人生は後回し?
それで母が本当に喜ぶのだろうか?
 
母は私に教えようとしているのではないか?
 
「私を超えていきなさい!
あなたの人生はあなたのもの!
やりたいことを思いきりやってみなさい!」
 
都合のよい解釈なのかもしれないが、
私は新しい生き方を始めよう。
過去のしがらみ、因縁を断って
自由自在に!
 
それが娘たちに渡せる
最高のプレゼントプレゼントかもしれない。
 


 何年前かな?母の誕生日を祝って贈ったケーキ🎂

母を想う気持ちは変わらない。
愛と感謝は尽きないドキドキ

もっと違う愛の現し方を模索してみようアップ

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