「パーソナルカラーオータムです。」と診断された時。
頭の中のイメージはこんな感じでしょうか。
(オンラインサイトよりお借りしました)
タイプや似合うスタイルだけを言われると、まるで全部決まってしまっているようで
本人には、選ぶ楽しみがなくなったように感じてしまいます。
もし、好みのスタイルではなかったら更にショックです。
ただ、こう言われたら?
▶︎「ハリとツヤのある素材感」
▶︎「ウエスト位置はこの位置で」
▶︎「黄みを足しましょう」
▶︎「配色はまとまりを意識して」
▶︎「この部分を気をつけると、スタイルアップしますよ!」
自分の似合うポイントを
教えてもらえたら
選択肢は大きく広がります。
どれも、タイプだけ言われていると、できないスタイリングのはず。
どこをどうしたらいいか分かっていたら
トレンドの服や、新しい服の取り入れ方も調整できますし
やみくもに探さなくても
好きなものの中から、似合うものを探し取れるようになります。
(もちろん、
自分にとって素敵に見えないポイントは
あえてスルーする、
という選択も 自分で下せます。)
選択肢が広がりながらも
おしゃれ度が上がる。
新しい自分が発見できる。
これが診断を受けて得られる、恩恵のはずです。
「あなたは◯◯タイプです」
「これが似合います」
とだけ言われても、活用できなければせっかく診断を受けてもプラスどころか
マイナスです。
診断結果を噛み砕いて
ポイントとして取り入れること
ここまでしないと、診断は活きてきません。
診断を受けたけど、なんだかなぁ……という方には、ポイントを重点的に抑える
オンラインレッスンもおすすめです♪