未だに

この時のこの決断……

自分が馬鹿だったと結果的には思うことになるわけですが……

当時どうしても引っかかっていた

あのモラハラくそばばあからの言葉が頭にありました。

今でも

その言葉は私の心に引っかかっているのです。

それは

クラブの練習が楽しくて
この人苦手だと思いながらも
クラブに向かう平日のバスの中で


モラ母から言われたこと。

「むぅ美さんと別れたらお兄ちゃんまた昔のように●●に手を出すと思う」

「そうなったらもう人生終わりだね」




そう。●●……それは犯罪です。

モラくんの脳みそを壊してしまったものです。



私が離れたら
モラくんは
またそれに手を出して

モラくんの人生は終わる

馬鹿だと分かりながらも
もう一度一緒にいようという決断をした理由は


この言葉が大きかった。

私のせいで

本当は私のせいじゃないのに

私のせいでモラくんの人生は終わる

そんなことがあっては

私は耐えられません。