今日も良いお天気
でした
でしたカルボプラチンが不安でしたが
なるようにしかならない
看護師さんと薬剤師さんには
前回3クール①のときの状態を詳しく説明して記録を確認していただきました
患者さん多いから
いちいちちゃんと説明した方が
手間はかかるけど自分のため
朝一で看護師さんは先生と話し合って
今回はカルボプラチン75％を通常1時間で投与のところ
2時間で投与することに変更してくれました
良かったです！
少しは良いはず！
9時40分に当番の先生が注射に来ました
担当医の若いT先生
「じゃ、頑張ろう！」
左手首に目を付けて
ここいいね～ちかっとするよ～１，２，３！
ちかっとするよ～１，２，３！あれ？入った？チクッともしてない...
「先生、全然痛くなかったよ？」
「うん魔法かけてる！」
魔法かけてる！」「.....
」
」あとで見てびっくりな場所でした
赤いポチから手首の外側の骨にそってカーブしていました
看護師さんの固定と
私が手首を動かさないことで成り立つ注射です
通りでちょっと手首が動いただけで
点滴が閉塞したのね…
生理食塩水→吐き気止め→ジェムザール80％(ゲムシタビン)→カルボプラチン75％→生理食塩水
13時45分終了！
ジェムザールのときに血管痛と手先のむくみ、しびれはありましたがいつも通り、薬が変わると治りました
カルボプラチンで途中、胸が苦しくなったのですが酸素胞和度97％血圧正常
お昼ご飯が来て、食べたら息苦しさは消えていました
何事もなく順調に治療ができて
本当に良かったです
家族も喜んでくれました
神さま、ご先祖さま、見守ってくださっている多くの皆さまに心から感謝しています
ありがとうございます！
皆さまのおかげで生きていると思います。
生かされていると思います。
ありがとうございます
追伸）治療中、ベテランT先生の回診がありました
優しい笑顔で声をかけてくださいました
お腹を触診して押しました
「グェ！」「うっ！」
「苦しい？前こんなに固くなかったよね？いつ頃からこんなになった？」
「息苦しくなったのは6、7月くらいから。体重と腹囲が増え始めたのは7月から。8月9月はほぼ同じくらい。今腹水1，5Lくらいでしょうか。抗がん剤あと3クールして減ったらいいですが...」
先生も笑顔で頷いていました
きっと腫瘍マーカーが下がって、ガン細胞が減ったら、腹水も減るはず！頑張る！