一昨日
信頼している主治医の先生と
今後について話し合いました
今月末で鹿児島へ転勤します
この1年先生とともにがんと戦い一緒に病気と向き合ってきました
先生がいなくなることはとても淋しくて残念で悲しいことです

カーテンで仕切られた狭いスペースで
不安と孤独で過ごしているとき
回診で1日2~3回来て
笑顔を見せてくれた先生照れ
泣いていると慰めてくれて
気分の良くなる胃薬を処方してくれました
いつも笑顔で目を見て話してくれました
質問には全部答えてくれて
目線を合わせて手を握って不安を取り除いてくれました
「大丈夫。僕が治すから。」
「一緒にがんばろう!」
不安な中、先生と一緒だったから頑張れたのです

先生の最後の外来は
受け持っている大勢の患者さんたちの引き継ぎのため
いつもに増していっぱいでした

予約時間から2時間後にやっと順番が来ました
家族と話し合って決めていたことと
先生のお考えと両方を合わせて結論を出しました

現状
①まだ再発してない
②腫瘍マーカーCA125は上がり続けている
③再発しかけている
④プラチナ抵抗性再発卵巣がんの治験がある
④プラチナ感受性再発卵巣がんの治療はここでもできる

結論
①こちらと隣県で今後の情報を共有して状態を見守る
②4月末までに再発したら治験に臨む
③4月末以降に再発の時はこちらで治療する

3年後先生が帰ってくるまで元気でいるね
先生の顔を見たらがんが治るから。

先生が本気で会いに来てと言ってくれますおねがい
そうね
会いたくなったら追っかけのように
ボードやデコうちわ持って行くかも~爆笑

片道8時間以上かけて~

元気でいてこそのオタ活!

がん細胞が逃げていくくらい元気になろうビックリマーク