去年10月の退院後、腫瘍マーカーCA125は上り調子で困っているあせる
2月28日にPET-CTと腫瘍マーカーも検査し、婦人科外来へ
3月末で大好きな主治医の先生は鹿児島へ行ってしまうからえーん今後の治療についてしっかり聞いておきたいと思って夫と娘も同伴した

腫瘍マーカー...なんと前回のほぼ倍の666!!ガーン
数値を聞いた瞬間、夫は目の前が真っ暗になって先生の言葉が耳に入らなくなったらしい...
前もってスマホで録音していて良かった
好きな先生の声を採っておきたいミーハーな気持ちもあってセットしていたのだけど
録音していて良かった

PETでは以前からの腹部ドレーンの跡が体内で赤く光っていて
腸の奥体の中心部辺りに怪しい光がある

先月のCTでもがんは認められず。
今回の所見でもがんは認められず。
ただ気になるのは大腸縫合閉鎖不全の横に入れていたドレーンの跡がどの画像にもはっきりと写っているということの意味!!
何なのだろう?
痛かったし、膿が溢れていたし匂っていた
出血もあったのに消毒もなく、ただドレーンを抜いただけ。
身体の中で残った膿が腐ってる?
血液の塊ががん化した?
5ヶ月もドレーンが入って異物で傷ついた?

悪いことしか浮かばないグラサン

先生もこの状況に困ってる

キイトルーダは適合せず!残念!

こうなったら再発に備えて手を探す他ない!
臨床試験や治験、先進医療も考えてみよう!

今再発したら前回の抗がん剤では効かない
もうがんゲノム医療に掛けるしかない

現在お世話になっている大学病院でゲノム医療は可能なので検査はしたい
問題は薬
臨床試験や治験を多く扱っているところを紹介してほしいと言ってみた
現大学病院では何もないとのことだった

隣の県のがんセンターにセカンドオピニオンに行って話を聞いてみることに決めた

とにかく
あと20年生きることに決めたので
出来ることをするしかない照れ

やりたいことが出来たから
前に進もうと思う
小学校低学年の学力定着の手伝いをしたい