去年3月に健康診断を受けて異常はなく

毎年のマンモグラフィーとエコーも欠かさずしていました

マンモは8年前に両方の乳房に10個以上のしこりがあったから。

去年4月に独立し

個人経営の乳児さん向けの託児所をはじめました

準備と近隣へのお知らせ宣伝にと忙しく

加えて市や県との話し合いもあり

認可小規模施設への移行を準備しながら

県の多機能型施設の認定準備も重なり

日中保育業務と各書類作成に加え

各申請書類の膨大な量をひとりで深夜に準備していました

入園児さんが増え始めた秋頃

上腹部がポコッと出ているのが気になりました

そして病院で検査して癌と告知されたのです


検診で異常はなかったのですが、というと

夏頃発症し、急に症状が悪化したようですね

進行性の癌です

12月末、進行性卵巣がんステージⅢC

画面を差しながら私の目を見ながら

心配そうに主治医の先生が告げました

一緒に聞いていた夫と娘にも

大丈夫ですか?と声をかけてくれました

手術の時摘出したものを見ますか?と聞かれ

3人一緒にお断りしました

3人とも血や内臓を見るのは苦手で

見たら多分気分が悪くなると思います


進行性の癌なので治療も急がないといけないのだと思いました