母からの熱烈リクエスト。
富山銘菓、〔リブラン
〕の甘金丹(かんこんたん)。
彼女がこれを知ったのはテレビ大阪の〔きらきらアフロ
〕。
番組中に「袋が開けにくい」と笑福亭鶴瓶が紹介。
それを見た視聴者がリブランに問い合わせたところ、速攻で袋が開けやすくなったというエピソードを知ってから、寝ても覚めてもうるさかったのですよ。
私が北陸に行く度「かんきんこん」とか「きんかんこん」とか。
えーと。言うべきか言わざるべきか。
とりあえず欲しい気持ちは痛いぐらい分かった。
でも私が行くのは主に金沢近辺。
そんなわけでなかなか買えずじまい。
ところが何と。先日大阪に来た恋人(富山在住)がお土産にくれました。
だいぶ前に電話で母が甘金丹を欲しがってる、と私が言ったのを覚えていてくれたのです。
重いのにありがとう。本当に感謝。
おかげで母は大喜び。
本当に袋が開けやすいか確認したり、切れ目を使わなかったら本当にどこからも開かないのよ～と嬉しそうに言ってきたり。
実物を目の当たりにしてやっと正式名称も分かったようだし(笑)
中にカスタードクリームの入った蒸しパンのようなお菓子。
懐かしくて優しい感じの味でした。
先程きらきらのHP(上記リンクよりサシイレ→2006年10月20日)見たら冷やしても美味しい、と書いてあるので今日帰ったら早速試してみます。
8個入り 1,050円(税込)
反魂丹に代表される越中富山の薬をイメージした、リブランの富山銘菓の定番。