とりあえず、母も看護師さんに事情説明し、連絡とれるようにしてくれて、
時間が時間なので、LINEでやりとり。
叔母も調子があまりよくなく、繋がらないから従姉妹に電話し、一応状況を伝える。
施設の社長さんにも帰って頂いて、
いつも、仕事で言われる事を、今日はイチ家族として言う。
深夜なのに、ありがとうございました。
本当に長い間お世話になりました。荷物は、引き上げの期限とかありましたっけ?などなど。
急変だったので、警察の検視が入ることに。仕事上、立ち会うことあるので、
驚きもせず、冷静にこなせている私がいる。
この仕事してて、よかった。
これ、何も知らない人なら焦るよね。
しかも、ひとり
大丈夫おばあちゃん、わたしは大丈夫
と深呼吸。ただ、刑事さんの無愛想な態度にはイラッとしたけど
刑事さんの聞き取りも終わったみたいですし、何か着せたい服とかあれば。
と看護師さんに言われて、実家に着物を取りに行く頃には少し夜が明けかけてた
あぁ。また朝がくる!
葬儀屋さんの証券も一緒に持って行き、電話を入れる。お迎えまで数時間。
看護師さんの計らいで、霊安室でなくて、説明用の小部屋におばあちゃんと一緒に案内してくれた。
おばあちゃんは、肌がツルツル。
化粧気のない私によく『クリームくらいぬらんとおえん』と言いながら、私が買ってきたナイトクリームを、塗ってる姿を眺めてたものです
意外とおばあちゃんも鼻低いのね🤭
と新しい発見もあり、久しぶりに側で過ごしたのでした。コロナがなければ、もっと会えてたのに。
こんなに、びっくりしなくても良かったのにな😢
と思うと、コロナが憎かったです