おしゃべりでハートを温め、
あなたを可能性の空に送り出す
カードリーダー
「ひまわり由美」です。
子どもの時に、何か困ったことがあった時に
誰に相談していたか??
子どもの時って言うのは今回は、
中学生と高校生の時ね。
その頃って、家と学校を比べたら
学校にいた方が良かった。
学校の方が居心地が良いと言うよりは
家が居心地が悪いと感じていたんだと思う。
だから、学校に行っていたほうが良かった。
当時の友達関係って、学生時代独特な感じもあったかもしれないけど、何でもない日常の出来事から、悩み事等、たくさんの話をした。
一緒に過ごす時間が長かったからか??
親に相談できないと思っていたからか??
色々な事を話す相手は友達だったな。
もちろん、全く親と話さなかったわけではないけど、何かあった時に、話せるのは友達だったような記憶がある。
友達との信頼関係が出来ていたってことだと思う。
その後、就職してからも同じように
会社の同期や、寮だったので一緒に生活していた人達との関係性が濃くて、やっぱり何かあった時に相談していたのは友達だった。
振り返ってみると必ず、相談をする相手がいて、困っている時に話を聞いてもらえることが出来た。
私が結婚して子供が出来て母親になった今は、子供の頃は相談できないと思っていた自分の母親に、相談することが出来るようになった。
まぁ、やっと出来るようなったって事なんです。
以前の母は、私の話を聞く余裕が無いとも思っていたかも。
私の妹は、母親に相談したり助けてもらえることができる人。
私は、母親に相談しても聞いてもらえない、助けてもらえない人だと思っていたのですが、私自身が母親に相談しない、助けてって言えない人だった。
今は、そんな風に思うことはなくなった。
ただ、相談するときは結構、いっぱいいっぱいで、どうしようもない時かもしれない。
それでも、話せるようになったからな。
人って、話さないと
何を考えているか、どう思っているかって分からない。
話さないで、分かってもらおうと思っても
それは、難しいこと
だからこそ、伝えたいことがある時は
お互いに、自分の言葉で伝えていこう。
自分にとって、嫌だなと思ったり辛いと感じる出来事は、私自身が色々な事を考えるきっかけになる。
嫌だなと思ったり辛いと感じることは無い方が良いけど、そこから学びもあるんだね。
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