こんにちわ。

暫く雨続きの中、昨日からようやく晴れましたね。

大雨による災害が各地で報告されて、自然の恐ろしさを感じてます。
被害が最小限であることを心より願うばかりです。



さて。
最近、時間の合間をぬっては観劇しています。


先ずは
劇団四季「李香蘭」


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日本人でありながら、中国の歌姫「李香蘭」として生きた山口淑子。
 “日中戦争” “満州国” を巡る史実を 背景に、何も知らずに日本軍の宣伝工作に利用され、
終戦後は祖国反逆者として、
中国の法廷で裁かれた実在の歌姫の運命に翻弄された数奇な人生が描かれています。

実話に基づいたお話。

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類類 「半狂乱」
演出:大関真
脚本:北川亜矢子

出演、及川奈央さん、久下恵美さん、
ニッチェ  江上敬子さん、近藤くみこさん

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女子高生ブームを経験した女性4人が、高校時代の担任である“咲ちゃん”の訃報を知り、17年ぶりに再会。高校時代を振り返りながらも、それぞれが過ごした時間と現在の境遇から、自分の人生を肯定したい気持ち、どこかで仲間の人生をうらやむ気持ち、優越感、苦悩、嫉妬心など、それぞれが抱える思いなどが描かれてます。

芸人さんって、やっぱり凄いし面白いなー。笑。




そして、最後は赤坂大歌舞伎

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1演目は舞踊『操り三番叟』

中村勘九郎さんが、あたかも糸に操られているかのような人形振りで、手ぶり足ぶりも面白く、表情もユーモアたっぷりでほっこり笑みがこぼれます。後見との息もぴったりでキレのある動きは本当に素敵でした。


そして2幕目は

『於染久松色読販 お染の七役』

中村七之助さんが七役を演じます。
目が離せない早替え、お着物であんな早替えどうしてるんだろう…。兎に角ビックリするぐらい早いです。
思わず、「わ~!」と事が出るくらい。

七役と言う事で、声色、仕草、雰囲気全て違う演じ方。この役の時はこの声でこういう雰囲気を使うんだ。とても勉強になりました。
女形の七之助さん、それぞれの役によって色気を使い分けていました。
色気とは作れるものなのですね。




今は亡き勘三郎さん、私は勘三郎さんのお芝居を生で観た事がありません。

この目で観れなかった事、観なかった事を後悔します。

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長々とすみません。ハハ。


一遍に書くからですね。


これからは、小出しにします。(^o^)




最後までお付き合いありがとう(^-^)





ゆみ