こいの~ぼ~り~。

って、屋根の上じゃねーし。笑。



こちら、都会の鯉のぼり…達。

{4ECE730A-21FE-43B1-BE8A-A41E499B2FEE:01}



公園に吊るしてありました✨


今日は子供の日ですね。


小さい頃お父さんが私達兄弟の為に屋根の上に登って付けてくれた日が懐かしいです。 




でこちらは、本物の鯉。

{A03A9341-CA16-4408-80BB-2EB1FCD162A2:01}




鯉もお腹がへるのかな🎵
ズット泳いでいるんだもん。🎵

って歌知ってる?


ふと、思いだした。(^-^)



と言うのは置いといてと。




お隣の中国では、旧暦の5月は病気が流行り亡くなる人が多かったことで、同じ数字が続く5月5日は悪い意味を持つ日と言うことから、端午の節句には、菖蒲を門にさしたり菖蒲を漬けたお酒を飲んで厄払いをしていたそうです。

日本での菖蒲(しょうぶ)は、武道・軍事を大切にする武士である尚武〔しょうぶ)と同じ読み方である事と、菖蒲の葉は先がとがっていて剣に見える事から、男の子が誕生したら飾り付けをして成長を祝う行事になったとされてるんですよ。

人によっては、菖蒲=勝負とも言われているようです。


そもそも、こいのぼりとは、
鯉の滝登りをイメージし、のぼりに鯉をかき端午の節句を祝いだしたのが『こいのぼり』の始まり。そこには、鯉が滝をのぼり、竜になって天に登った言い伝えから『子供に立派になってほしい』との願いや
子供の成長を願い、親をはじめ親族一同で『健康で元気に成長してほしい。』『出世魚にあやかって将来を願う。』そんな意味がこいのぼりには込められているんだそうです。




ゆみの雑学教室、終わり。



ゆみ