いよいよ9月、再手術出来るかどうか判断するためのCTを撮る時期になった。浮腫みは相変わらず…

CT前の診察時、先生から「ちょっとこのままだと造影CTは撮れないなぁ。腎臓機能の数値が良くないから単純CTにしよう」と言われた。(そんな〜それじゃぁ詳しい事がわからないじゃん❗️😩😩😩手術出来るかどうか以前の問題…😨😨)
クマさんも喰い下がってみたけど、先生からは強めに否定されてしまった。

確かに利尿剤を処方されてから尿素窒素とクレアチニンの数値が悪化し始めていた。浮腫みを緩和するために対処したものがこんな所で影響するなんて…😥😥利尿剤飲み続けている限り造影CTは難しいということか…

とりあえず単純CTを撮り、後日結果を聞きに行った。「他臓器への転移はなし、膵臓の癌の大きさも変わらず、ただ、白くもや〜っとしたものが増えていて、腹膜播種が進んでいるかもしれない、抗がん剤が効かなくなり始めているのかも、手術は難しいと思う」という結果だった。「また外科の先生の判断もあるから、外科の予約も入れておくね」と外科の予約を入れてもらった。

後日外科の先生の判断を聞くと
やはり現段階での手術は難しい、抗がん剤をフォリフィリノックスに変えれば、また効いて小さくなり手術が出来る可能性は残っているとのことだった。

7月のテンションUPはどこへ行ってしまったのか…手術出来ない、抗がん剤を変えた方がいい、9月はテンション大幅ダウンダウン😞
抗がん剤については10月に再度CTを撮って判断することになった。

手術出来ないと言われた日の夜、お風呂から出てきたクマさんの目は真っ赤になっていた。きっと悔し涙を流したんだろう🥺🥺🥺