こんにちは
山下 有美です
昨日から、2週間のギプス生活となった息子~
名付けて
『 学びの2週間❗』
なかなか親から出ることばではないと思うけど
あたりまえにあると思うところからイレギュラーが発生することで、たくさんの学びを得ることが出来ます
ギプス生活になってしまったことを悔やみ嘆いていても骨の再生時間は変わらない。
不自由な生活を強いられるなかで、どれだけたくさんの気付きや学びを得るかで経験値がアップし、今後に活かされる
もちろん!
次は怪我をしないように気をつける!
も、気付きのひとつ
不自由な生活に入り、
『こころで感じる気付き』
を、息子はどれだけ得るのでしょう~
どんなことも、いま、おきている問題に対し、自分がどう捉えるかで変わってくる。
13歳にはまだ難しいかもしれないけど、、
きっと何かしら素晴らしい気付きを得るであろう息子を見守ります
余談だけどね、
わたしがインストラクターになったのも、
小学生の時に通っていたスイミングスクールでの経験がいまに繋がるんだよ~
当時のコーチが反面教師となり、わたしはもともと競泳のインストラクターになったの
そこからたくさんの経験をし、カテゴリーを変えて現在に至る
どこで?
どのように?
経験したことが、
どこで
どのように
活かされるかはわからない
辛く苦しい経験を自分のなかで消化するまでは前を向けない。
でもね、、そこに自分で価値をつけられたとき、必ず活かされます
こんな風に書いているわたしも、
突然父がこの世から去り、後悔の渦から這い上がるまでは、言葉にできない虚しさや後悔に押し潰されそうな日々を過ごしてきました。
そこからひとつひとつ心の中でぐちゃぐちゃになった紐をほどき、父がわたしに残してくれた大切なことに気付き、感謝が出来た。
そしたらあとはまえを向いてこの経験を無駄にすることなく進んでいくだけ
最近、、
「 言葉により説得力が増した! 」
と、言われることが多くなってきました。
自分でも思う
それは事実でしょう。。
だって、
痛みを乗り越えた数だけひとは強くなれるし、
痛みで歩めなくなることを経験したから
どんなことも、必ず経験は価値となります!
ギプス生活から解放されたとき、なにを感じ、なにを得られたかのかを聞くのがいまから楽しみです
☆おまけ☆
わたしが大好きな算数です
ではまたね