西宮市立東山台小学校の『元気っず』の見学に行ってきました。
本業は大学の先生ですが、地域のこども達への運動クラブを長年続けてらっしゃいます。
そういう場面では意識できるけど、
今日お世話になったのは、小学生対象でした。
講師の村田先生は、大阪体育大学の大先輩です。
本業は大学の先生ですが、地域のこども達への運動クラブを長年続けてらっしゃいます。
やり始めている活動の前を歩いてくれる先輩の存在は心強い!!
『元気っず』の活動をみて、
こどもの運動に必要なのは
•遊びであること
•運動量を確保すること
•指導者の立ち位置など
たくさん感じることがありました。
特に指導者の立ち位置として、
•先生が大きい声を出さない。
•命令しない
•こども達が考える
これらは、私も『がもヨガ』の中で意識していることなので、共感!!
さらに、先生は
•「頑張れ」と言わない。
ことを心がけていました。
去年の大阪マラソンで嬉しかった声援で感じた「がんばれ!」じゃない声かけ。
それをふまえてこどものマラソン大会では、友だちと
「がんばれー!」ではなく、
「ナイスランでーす!!」と声をかけました。
そういう場面では意識できるけど、
指導の中ではついつい言ってしまう。
「がんばれ!」の言葉。
もう一度考えなおすキッカケになりました。
村田先生の穏やかな雰囲気のもと、
伸び伸びと身体を動かしているこどもたちは笑いながら、楽しんでいました。
体操教室ではなく、体育の授業でもない。
運動遊び!!
基本は遊びの中にあるべき!!
やっぱり、自分の目指すところはココだな!と感じました。
がもヨガの正式名称→
『がもヨガこども感覚運動遊びクラブ』
長いけれど、運動遊びは省略できない!
この活動を幼児さんだけじゃなく、
小学生へと幅を広げていきたいと考えています。
こども達に運動遊びをさせたいと思っている方、一緒にサークルを立ち上げませんか??
いつでも相談をお待ちしています。
cotomottoo@gmail.com