母以上の人は

なかなか いないと

思っていたけれど…



いた泣き笑い



夫は私の母より

マイルド系で

気づき にくかったけど



夫の家族は

すごい



夫の父親が

一番すごい



私の母を黙らせた

ただ一人の

最強な人




夫は母に

物は申したけれど


母の話を遮り

喋らせず

黙らせたのは

夫の父親ただ一人泣き笑い




一日のスケジュールが

分刻みに

決まっていて



その通りに

いかないと

ものすごく荒れる驚き




臨機応変


これが 

すごーく

難しい人なんだと

後で分かった



「俺は悪くない」



そのために

その場しのぎの

嘘を平気で言って

全て人のせいにする



自分より

下に見た人に

それをするのだ



嫁の私は

一番の

ターゲット指差し



そして嘘を

ついたことさえ忘れて

ケロッとしている



拘るところは

違うけれど

この人は

私の母と

同じタイプの人だと

思った



関わりが浅い人や

よく知らない人は

自信満々に言う嘘を

信じてしまう



いつも私は

ヒソヒソされて

嘘つきに

されてしまう



家族に

足を引っ張られて

約束を守れない事も

原因の一つで



対処出来なかった

自分のせいでも

あるけれどショボーン




嘘か本当かも

分からない

聞き かじった

その人の一部を

切り取って



いい人だの

悪い人だの



人は

思うものだし

言うものだ



されて

嫌だった事

沢山ある



その人のことを

よく知らずに

勝手なことを思う



無意識に

私も今まで

してきたかも

しれない




自分が感じて

思った事を

大事にしたい