ゾッとするラーメン | yumiのブログ

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はじめまして。yumiです。
色んなジャンルのブログを書きます^^
是非仲良くしてくださいね。

いつもブログをご覧頂き
ありがとうございます

今日は
インスタントラーメンについて書きます。


日本でのインスタントラーメン生産量は
年間で約55億食です。


もはや「国民食」と言っても
過言ではありません。


そして、このインスタントラーメンに
絶対欠かせないのが
「化学調味料」なのです。


インスタントラーメンのスープが
どのように作られているかというと


「最初にスープを作って、
それを粉末にしているのでは」

と思われる方もいるかも知れませんが、
実際はそうではありません。


恐ろしいことにスープの原料は
「食品添加物のみ」なのです。


たとえば「とんこつスープ」は

化学調味料・酸味料・増粘多糖類など
数十種類の添加物に
「とんこつパウダー」
を加えれば完成です。


本物のとんこつスープは
ただの一滴も使われません。


味を変えるのも簡単です。

「シーフード風味」にしたければ
「とんこつパウダー」の替わりに
「コハク酸ナトリウム」を入れます。


「和風スープ」にしたければ
「イノシン酸ナトリウム」を
入れれば出来上がり
といった具合です。


とろみを加えたり
味に旨みを出したり、
後口をスッキリさせるのもわけありません。

全ては化学調味料の
「さじ加減」
ひとつなのです。

こんなインスタントラーメンが
体に無害なはずがありません。

全米で「最も優れた病院」の
上位にランクされる
「メイヨー・クリニック」が

昨年、インスタントラーメンと
病気の関係について調査したところ
想像以上に危険であることが判明しました。

病院はインスタントラーメンを食べることで
「心臓病・脳卒中・糖尿病などを
発症する確率が増加する」
と結論づけているのです。

化学調味料に頼っているのは、
インスタントラーメンだけではありません。

行列ができるので有名な
ラーメン店ですら、
味つけは化学調味料だのみです。

たとえば、ラーメン界の「伝説」
と言われた方が言ったのは

「化学調味料なしでは味は出せない」
と言い、

日本ラーメン協会理事長は

「化学調味料の入ってない
うまいラーメンってのは、
ちょっと考えられない」

などと述べています。

まさに、有名店の味の決め手が
「化学調味料」であることは明白です。


所詮、世間のラーメン屋では
「化学調味料をどのように組み合わせ、
客が好む味を作れるか」
を競っているだけです。

消費者の健康などは
完全に度外視なのです。

私が何年も前に聞いた話ですが、
1ヶ月間カップラーメンを食べ続けた
大学生が命を落とした

という事を聞いた事があります。

それだけ科学調味料は危険なのです。

年収の高い人は
添加物の入った食品や
カップラーメンを食べない
と言いますが

添加物が毒
という事を知っているからです。

なので、人一倍
体に気を使っています。

自分の体に気を使ってください。

健康第一です。