ニトロソアミン類について | yumiのブログ

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是非仲良くしてくださいね。

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今日は
ニトロソアミン類について
書きます。

日本は世界でも有数の
ガン大国です。

統計上、2人に1人が癌になる
という割合になっています。

癌になる原因は様々ですが、
原因の一つとして
食生活もあげられます。

ある専門家は
日本人に胃がんが多いのは
ニトロソアミン類が原因
とまで指摘しています。

ニトロソアミン類は
強力な発がん性物質ですが、
ある添加物と一緒に摂取ことで
体内で作られるというのです。

例をあげると
ハムやウィンナー・ベーコンには
発色剤として亜硝酸ナトリウム
というのが使用されています。

亜硝酸ナトリウムとは
アミン
「肉・魚・魚卵等に含まれる物質」
と結合すると

強力な発がん性物質
ニトロソアミン類に変化します。

1980年代にドイツで
ニトロソアミン殺人事件
がありました。

これは日本でも報道されたそうです。

事件の内容は
夫が妻を病死に見せかけて殺害をするため、
ニトロソアミンを使用したという事件です。

ニトロソアミン類は
食べ合わせにより、
胃の中で生成されるという
可能性があります。

現在、日本で使用されている添加物は
4500種類です。

これは欧米の数10~数100倍です。

食べ物の日持ちをよくするために
使用されている添加物ですが

なぜ、日本では4500種類も
使用されているのか?

と疑問に思う方もいると思います。

今日は長くなりましたので、
明日ブログに書きます。