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今日は
成形肉の恐怖を書きます。
成形肉は色んな肉を合体させて
1つの肉にした加工肉と呼ばれ、
市場に出回っています。
成形肉の正体は
添加物のかたまり
でもあります。
使用される端肉や内蔵肉は
ミンチ状やドロドロだったりして
肉とは呼びがたいのです。
そのため、食感は最悪です。
それを食感をよくするためには
大量の添加物が必要になります。
まず、植物性タンパク(大豆カス)
などの混ぜ物で増量し、
結着剤で強引にくっつけます。
植物性タンパクを混ぜた肉は
色が白くなるため、
カラメル色素で着色します。
次にビーフエキスや
アミノ酸で肉っぽい味付けをするのです。
ステーキやハンバーグ等の商品は
少なくとも20~30種類の
添加物が使用されているのです。
この様な肉はファミレス等で
使用されていますが、
外食店には使用した添加物を
表示する義務がない事です。
肉は貧血予防に最適ですが、
価格で選ばず素材で
選ぶようにしてください。