毎年、1月2日・3日に日本テレビが中継する「箱根駅伝」。
正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」というそうですが、
1920年からはじまり、テレビでの中継が始まったのは1987年から。
東京・大手町~箱根・芦ノ湖までの往路は、昨年同様、東洋大学。
昨年は復路で青山学院大学が強さを見せて逆転優勝。
今年も青学か?と思いきや、青山学院大学は後半、大きく遅れて往路は6位フィニッシュ。トップの東洋大とは5分以上も差が開いてしまっているため、明日の復路では去年のようにいくのかいかないのか?
明日も目が離せません💦
しかし私が注目しているのは、駅伝自体のほかに伴走車。
トヨタの前はホンダが車両を提供していましたが、2011年からはトヨタが提供。実はさらにその前は三菱だったこともあるとか。
伴走車を見るとクルマのトレンドやメーカーイチオシのクルマが分かります。
少し前まではトヨタは「MIRAI」や「プリウスPHV」など環境対応車が最もテレビに映る役割を担っていましたが、今年はトヨタのラインアップの中でもスポーティモデルの「GRMN」シリーズ。
放送中にも伴走車の「ガズーレーシング」の紹介をしていました。
「ノアGRスポーツ」や「ヴォクシーGRスポーツ」が監督が乗り込むチームのクルマとして活躍していましたが、
私が気になったのは新型センチュリーのガズーレーシング版で白い「センチュリーGRMN」。
また、中継の合間には新型「スープラ」のCM。
https://www.youtube.com/watch?v=2UzQmL4PveQ
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こちらはyoutubeでもご覧いただけます。
今年のトヨタは「クルマの楽しさに」力を入れているようです。
あー、明日も楽しみ♡