そして今日は、今年発売されたクルマの中から10台に絞られた
「2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の10ベスト試乗会。
正確には、スバルが10ベストに選出した後で、
完成車検査データの不正発覚によって本選を辞退したため、
9台による試乗会となりました。
その前にスズキ ジムニーもノミネートを辞退してしまったので、
これらは物議を醸しています。
私は、すべての基本的なモデルは試乗済みなので
明日からはじまる投票に向けて確認のための試乗です。
ちなみに私の投票基準は
今までと同じく「’I(私)’のためだけのクルマではなく、’We(私たち)’にとって幸せになる」クルマという基準で選びたいと思います。
「2018-2019 日本・カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に決定します!
それにしても、昨日のゴーンさん事件が発覚以来、
私もなんだかザワザワして、原稿を書く気分になれません。
それだけ今回の事件は、私にとってもショッキングです。