「J.Dパワー」が行った米国での新車の初期品質調査結果が発表されました。

 

これは車両購入後90日間の不具合を調査したものですが、

ブランド別ランキングで1位となったのが韓国の「起亜」。

 

1位 起亜

2位 ジェネシス

3位 ポルシェ

 

日本メーカーでのトップは「日産」が10位。

トヨタは14位でした。

 

そのほかのセグメント別の初期品質調査での日本車は

ミッドサイズ・ピックアップで1位が「日産フロンティア」。

ラージ・プレミアムSUV部門で1位が「インフィニティ QX80」。

 

どうやら米国で生産される日本車の品質は、それほど高くないという評価の様子。

 

また、海外で生産され、米国に輸入されるモデルとしては

トヨタ自動車の九州工場で生産された「レクサスFE]と「レクサスRX」がプラチナ賞を受賞。

 

やはり日本で生産されるほうが品質のレベルが高いようです。